Oktavaのコンデンサーマイク、MK-319です。ロシア製のマイクで知名度はあまり高くありませんが、きらびやかな・シャキシャキとした安価なコンデンサーマイクとは違う方向性を持っており、その滑らかで太い出音は「他のマイクと違うキャラクター」として十分に使える音だと思います。詳しくは以下をご覧ください。https://www.ikebe-digital.com/?p=1297細かいスレはありますが使用感はあまり無く、全体的に綺麗な状態です。動作に問題はありません。このマイク、ロシア製だからなのかどうかは分かりませんが作りが甘い部分があり、大音量を収録するとボディが共振して金属的な響きが入ってしまいます。その共振を防ぐため、ボディ内側にウレタンテープを貼りました。結果的に共振は抑えられ、特に何も気にすることなく普通に使えるようになりました。本体の他に、マイクホルダー（マイク下部のリングを外し、挟めて固定します）、純正ポーチが付属します。