ウズベキスタンの伝統的な絣織（アドラス）の布で仕立てました九寸名古屋帯です。灰みの赤紫（鴇鼠）と、灰みの青色（舛花色）で伝統的な模様が描かれています。ニュアンスのあるくすんだ優しい色は、濃い色のお着物と合わせると青色の模様が際立ち、淡い色のお着物と合わせると不思議と馴染んでくれます。素材は木綿100％です。古布ではなく、伝統的な方法で現在染織されている生地を使用しています。手仕事による糸の節やネップなどは布の味としてお楽しみください。総手縫い仕立てです。木綿や紬、小紋などカジュアルなお着物に合わせていただけます。素材: 綿（ウズベキスタン ）帯芯/綿（三河帯芯）寸法: 幅30.5cm　長さ 375cm仕立て：日本（総手縫い）✳︎ 汗や雨で濡れた場合、色移りする可能性がございますので、色の薄いお着物と合わせられる際はご注意ください。✳︎お使いのパソコンのモニターで見た色味と実物の色味の印象が多少異なって見えることがあります。どうぞ予めご了承ください。✳︎帯揚や帯締めなどは付属しておりません。